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Eriha Hatakeyama Official Blog

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昨夜は...

大親友と一緒にデート。053.gif


世の中は「いい夫婦の日」らしいですが、そんなの関係なし。


仕事が終わってから、PARCO2へ。


買い物も一緒にして、ご飯も食べて。


とても良い時間。069.gif


正直、身も心もぼろぼろだったから。


もし、もしもね、私のネジを1本でも、ちょっとでもゆるめてしまったら、どうにかなっちゃいそうで。


すごく、すごくありがたかったんだあ。007.gif


私達は、幼稚園からのお付き合い。


幼稚園から、高校1年生のときまで、ずっと一緒。


懐かしい白百合時代。


色々な話になったんだけれどね。


そうそう。


私が大好きなヴァイオリンを、音楽を続ける事が難しい、厳しい状況になったときのお話。


恩師から「常盤木学園」を紹介していただいて。


それから、転校する事を決めて、常盤木学園の転校試験を受けるまで、その準備期間は、わずか2週間しかなかったことを今でもはっきりと覚えています。


とにかく、毎日必死だったんです。


続けたい、その一心で。


大親友には、話していたかな。


当時の担任の先生以外、誰にも言わずに、学校を休み続け、転校試験を受け、合格が決まるまで、ずっとそれを伏せておいて。


伏せておくのも、本当にきつかったけれども、みんなに心配かけたくなかったから。


けれども「転校をする事」もきつかったんだよね。


高校入ったばかりで、まだ1年生で。


あと2年あるのに。


途中なのに。


大親友とも、みんなとも正直別れたくなくて。


高校1年生の、最後の最後に、お別れを切り出さなければならなかった事。


特に、長年共に過ごしてきたかけがえのない仲間、幼稚園時代からの仲間たちに、詳しい事情を説明できなかった事。


そのままに、去らなければならなかった事。


本当に辛くて、苦しくて。


そして、1番はね、大親友のあなたに。


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彼女とは、高校に入ってすぐに「ハンドベル愛好会」を立ち上げたんです。


私が部長で、彼女が副部長。004.gif


宮学のハンドベル部は有名でしたが、白百合には、ハンドベル部がなかったから。


あっ、白百合の小学校にはあったんですょ。


それも、私達が現役のときの話で、学園が本物の「ハンドベル」を一式購入してくださって。


それから、ハンドベルのクラブができて、私も彼女も、そこに所属して活動をしていたときがあって。


そういうこともあって、私達が高校生になったときに、どの部活に入ろうか考えていたのですが、「ハンドベルをやりたいね」って。


それで、友人たちに呼びかけて。


沢山集まってくれて。


あたりまえですが、規則がきちんとしていて、初めてのものをすぐに「部」としては認められず、最初は「愛好会」という形だったんです。


こんな私に、みんなよく付き合ってくれたなと本当に思う。


白百合に関する秘話は、まだあります。


もう今でこそ皆さんご存知の、白百合学園のオーケストラ。


当時の先生方が、学園がつくってくださって。


私が高校1年生だった当時は、それはまだなくて、私が2年生になってからスタートする話だったのです。


そして「初代のコンミスに」というお話を、先生からいただいていたのです。


白百合の小学校には、現在も音楽の授業の中で、ヴァイオリンの授業があるのですが、これが始まったのも、実は、私達の代から。


私達の代までは、1学年、1クラスしかなかったのですが、その人数分のヴァイオリンを学園が購入して、記憶が正しければ、その初めて授業は、私達の学年、私達からだったと思います。


白百合では、本当に色々なことに関わらせていただいてきて。


オーケストラの事も、ハンドベルの事も、なげていかなければならなかったんです。


本当に、申し訳なくて。


本当に、辛くて。


特に、大親友。


その「ハンドベル愛好会」を、私が転校してから、卒業するまでの間、部長として守り通してくれて。


仲間のみんなも、最後まで活動してくれて。


私、悔しくて。


みんなへの気持ちは、言葉では、言い表せないです。


違う形ですが、あの学園に今も、ハンドベルは引き継がれています。


大親友から「絵利羽のことがとても大事で。絵利羽には、頭があがらないの。絵利羽からは、良いことも、悪いことも、色々なことを教えてもらったの。」


と言われたけれどね、それはこっちのセリフだから。


長年、お世話になってきたところとみんなのもとから去らなければならなかったあの日。


ごめんなさいという気持ち。


感謝の気持ち。


そして。


「私は続ける。続けるから。どんな状況になってもやめないから。そしていつか、いつか、大きくなって、みんなの前に戻ってくる。そして、この日のことを笑いながら話せるときがくるように、がんばるね。」


そう胸に秘めて。


そう決意をしたあの日から、16年。


来月は、大親友の結婚式。


多くの仲間たちにも、再会できる。


しっかり弾かせてもらうから、送り出すから。

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by eriha_strings | 2016-11-23 10:17 | DIARY | Comments(0)
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